ビットコインとリップルの比較

創業者

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ビットコインの創業者は未だ誰だかわかっていません。 ビットコイン誕生の由来は、ある“論文”からです。 その論文を作成した人は、『中本哲史(ナカモト サトシ)』と匿名を使っていました。 匿名ということで、どんな人なのか、どこの国なのかなど多くの謎に包まれていました。 その誰だかわからない論文を見た研究者達は、 『ナニコレ!スゲェー!今までに無い通貨だ!面白いから作っちゃおうよ!』というとで、有志でエンジニア達が集まり、2009年にビットコインが誕生しました。

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リップルの創業者はビットコインと違い明確になっています。 ベテラン開発者の Jed McCalebが率いるシリコンバレー・スタートアップ OpenCoin が開発しました。 Jed McCalebは東京のBitcoin交換取引所Mt.Goxを作った人物でもあります。 また、Jed McCalebは、ビットコインの創業のナカモト サトシなのでは?という疑惑もある程のキレキレなエンジニアなのです。

仕組みの違い

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ビットコインの仕組みは、P2Pで取引をされている点と、金や銀のような鉱物と同じく、採掘できる総量に限界があるという点です。 また、採掘作業が進むにつれて、ビットコインの残量が少なくなります。 そうすることで、発掘のハードルが上がる仕組みになっています。

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リップルの仕組みは、ビットコインの欠点を補った暗号通貨として注目されています。 リップルがビットコインと大きく違う点は、単一のオンライン通貨ではないということです。 1リップルの料金を支払えば、ドル、ユーロ、円、さらにビットコインでさえ、金銭を送受できる。 1,000億リップルが流通した後は、新たな Ripple は作られない。 つまり、Ripple は金銭取引サービスのためのトークンなのです。

コインの上限量

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ビットコインの上限は、2,100万枚です。

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リップルの上限は1,000億枚です。
ビットコインと比較すると、約5倍の量が存在しています。
しかし、ビットコインと大きく違うところがあります。
ビットコインの場合は、0から徐々に2,100万枚に近づいて来ます。
リップルの場合は、既に1,000億枚が存在しているのです。
ネットワーク上でトランザクションが起こるごとにリップルが減少していくという設計になっています。
ビットコインと大きく違う仕組みの一つと言えるでしょう。

入手先

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ビットコインを入手するには、大きく3つの方法があります。
1.購入
2.採掘
3.他人からビットコインをもらう
この3つです。

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リップルもほぼビットコインと入手方法は同じになります。 リップルも購入することが出来るし、他人からビットコインをもらう事ができます。 しかし、1点違うのが、採掘です。 PCの演算能力を利用するのは一緒なんですが、その演算能力の活用目的が違います。 ビットコインの場合は、ビットコインを採掘するためにPCの演算能力を活用します。 リップルの場合は、World Community Gridと言われるガンなどの研究開発に貢献するとリップルコインがもらえます。 IBMが提供しているソフトウェアを活用することで、研究に貢献できるのです。 World Community Gridの詳しい情報は、下記URLで確認できます。

グリッド・コンピューティングの動作の仕組み
こちら

価格

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ビットコインの価格は、1月頃から落ち着き始めました。
2月現在の価格だと、994USDです。
日本円に直すと、約90,000円前後。
下記のチャートがビットコインのレートになります。

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単位:XRP
リップルの価格は、1XRP当たり2.5円程度です。(2014年2月現在)
欲しいと言う声が多くなれば成る程、価格は上がります。

送金

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現在、ビットコインを使用できる店舗は、世界で約3000件、
日本で数十件です。世界中で報道されてる割には少なすぎます。
ビットコインの決済には、約10分かかりますので、
普通の人が店舗で使う決済手段としては大きな欠点を持っています。
送金にも確認作業があるときは30分~2日以上もかかる場合もある。

ripple

リップルは、数秒で決済できます。
これは、リアル店舗での決済を広め、一般の方が日常的に使う
仮想通貨へと用途を大幅に広げていく可能性があります。
用途が増えると使う人が指数関数的に増え、
需要も指数関数的に増えます。
これはリップルの価格を押し上げる効果 を生むでしょう。
また、送金も、リップルはほぼ一瞬で到着します。